3歳から砂場遊びがお気に入りの娘のために夫が頑張って砂場を作ってくれました。
砂場製作にかかった時間や費用、広さなど紹介します。
自宅で砂場のDIYを検討している人の参考になれば嬉しいです。
砂場の広さ
ブロックの大きさ(W39×D8×H17cm)に合わせて広さを決めました。
100cm×60cmで2人くらい遊べるかな〜という広さですね。
ほんとはもう少し広くするか悩みましたが、まだ子どもは1人だし、また必要になったら考えよう...ということでこの広さです。
砂場に必要な材料・値段
材料 | 単価 | 個数 | 費用 |
山砂 | 327円 | 9袋 | 2,943円 |
ブロック | 250円 | 10個 | 2,500円 |
雑草ガード | 3,446円 | 1シート | 3,446円 |
シート押さえ(釘) | 382円 | 1袋 | 382円 |
合計9,271円
この後に砂場の覆い用のシートも購入したのですが、とりあえず最低限砂場を作るだけで1万円未満でできました!
人件費って偉大ですね
砂場の作り方
穴を掘る(5時間)
砂場づくりで一番大変なのが穴掘りです!
夫が5時間かけて頑張って掘ってくれました。
芝を植えて1年以上経ってから砂場を作ろうと思ったので、芝の根が張っている範囲を掘り返すのが大変でした。
雑草ガードを貼る(30分)
雑草が生えてこないように雑草ガードを敷きました。
専用の極太釘で固定したので、打ちやすかったです。
ブロックを並べる
本当は雑草シートの上からブロックを置いたのですが写真を撮り忘れました...
ブロックを並べるとブロックの厚み分狭くなりますね
ブロックを使うときはモルタルで固定する場合が多いのです。
しかしわが家は使わなくなった時の解体が大変&モルタル難しそうと思ったので、高さのあるブロックを使って土に深く埋めるだけで固定しています。
今のところぐらぐら感はないですが、安全かどうかは自己判断でお願いします!
砂を入れる
最初は6袋でいいかなと思ったら、予想以上に少なかったので買い足して9袋にしました。
わが家は普通の山砂を使いましたが、ネットを見ると抗菌砂を使っている家庭が多いです。
砂場DIYまとめ
モルタル使わないブロックを使った砂場なので、最も簡単な砂場DIYだと思います。
娘は3歳になって急に砂場好きになったので、庭に砂場があると気軽に遊べて嬉しそうなので作ってよかったです。