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【照明の失敗点】電気とスイッチの関係を正しく理解していますか?

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【照明の失敗点】電気とスイッチの関係を正しく理解していますか?

みなさんこんにちは

 

地元工務店で二世帯住宅を建設したなっちです。

 

今日は現場で気づいた

照明のスイッチの注意ポイントを紹介します

 

なっち
間取り図では全然気づかなかったよ

危うくイメージした使い方ができないところだったね

 

みなさんも後から気づいて後悔することがないように

ぜひこの記事から学んでもらいたいです

こんな方に見ていただきたい

  • 間取りは決まって照明やスイッチについてまだ確定していない
  • 照明やスイッチの位置に関してこれでいいのか悩んでいる
  • センサーライトが気になってる。実体験を聞きたい
  • 「きっと担当者がいい感じにやってくれてるでしょ?」と自分でチェックしていない

 

照明の種類

まず最初に基本となる照明の種類に関してです。

「もう知っている」という方は飛ばしちゃってください。

 

1)シーリングライト

 

 

 

 

 

天井に直接取り付けるタイプです。

部屋全体を明るくできる他、明るさの調整や

光の色の調整もできるため寝室にお勧めです。

 

2)ダウンライト

 

 

 

天井に設置するタイプです。

埃がつかないというメリットがあります。

ただし取り付けは専門の方ではないと難しいです。

 

取り替えに関しては最近では

電球部分だけ自分たちでも簡単に交換できるものがあります。

また、白色だけではなく暖色の電球もあります。

ただしシーリングライトと違い

調光調色の機能はありません。

 

3)ブラケットライト

 

 

 

 

 

 

 

 

壁や柱に取り付けるタイプです。

こちらも種類が豊富にあるので

アクセントにもなります。

写真の寝室以外にも玄関ポーチに

取り付ける方も多いです。

 

4)ペンダントライト

 

 

 

 

 

吊り下げタイプの照明です。

色々な種類がありアクセントにもあります。

私の家でもキッチンの上に小さなペンダントライトを

3つつける予定です。また、写真のように

ダクトレールを設置しておくと

照明の位置をあとで変えることができて便利です。

 

私の家は個室は全てシーリングライトにしました。

理由は調光調色機能が欲しかったからです。

調光とは光の明るさの調節する機能で、

調色とは光の色を調節する機能です。

 

今のアパートの寝室もリモコンで調節できます。

やはり寝る前は暖色で暗くすると眠りやすいです。

子どもも最大光量の部屋では

眩しそうに目をしぱしぱさせます。

 

また、リビングもシーリングにしました。

これは義父の希望で、

夜トイレに行きやすいように

常夜灯を付けっ放しにしたいからです。

 

そしてこの機能はダウンライトにはないのです。

 

5)センサーライト

 

 

 

 

 

(階段前の明暗センサー付きフットライト)

我が家は玄関を人感センサー

廊下を明暗センサーにしました。

 

みなさん気をつけてください。

センサーライトとだけ設計士に伝えていると

間違えて取り付けられることがあります。

センサーライトは明暗式なのか人感式なのか明確にする!

 

実は我が家は廊下は人感センサーの予定でした。

けれど、施主点検の時に入っていないことに気がつきました。

 

打ち合わせでは

「階段のどの辺りまで行くと明かりがつきますか?」

とセンサーの感知範囲まで話していたのですが、

実際に照明リストには明暗センサーとなっていました。

 

使い方まで聞いたのだから人感センサーだろう

と思っていてリストを確認しなかったのが失敗でした

 

けれど明暗センサーを使ってみて、

こっちでよかったと思いました。

なぜなら、夜中トイレに行く時って

ぼーっとしている時が多いですよね

そんな時に急に明るくなったら頭が冴えちゃいます

 

それよりは一定の明かりがついたままの方が

眠気の妨げにならないと思いました。

 

結果オーライですね

 

付けっ放しだから電気代高くなってもったいなくない?

実は電気を付けっ放しの明暗センサーの方がお得なんだよ
なっち

 

例えばパナソニックの

コンセント付きのフットライトで比較してみます

人感センサー明暗センサー
照明代13,8004,800
消費電力0.9W0.7W

 

明暗センサーで1日8時間付けっ放しの電気代は

27円(1kWh単価)×8(時間)×30(日)=約5円

 

照明はだいたい10年持つと考えると

5(円)×12(ヶ月)×10(年)=600円

 

照明代を考えると

明暗センサーの方が8,000円以上お得ですね

 

ココがポイント

目に優しい&財布に優しい

フットライトは明暗センサーがオススメ

なっち
夜中に電気をつける手間がいらないので フットライトはつけた方が満足度が高くなるよ

 

照明とスイッチの位置関係に注意しよう

皆さん、下の各図のスイッチを押した時の

電気がつく場所をイメージできますか?

ちなみに赤い矢印が照明で

青い矢印がスイッチです。

 

 

 

 

 

 

(子ども部屋)

 

 

 

 

 

 

(和室)

 

 

 

 

 

(2階廊下)

 

正解は...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(子ども部屋)

スイッチ(青い矢印)を押したら

照明(赤い矢印)が一つつく(1対1対応)

これはわかりやすいですね。

 

 

 

 

 

 

(和室)

スイッチ(青い矢印)を押したら

2箇所の照明(2つの赤い矢印)が同時につく

(1対2対応)

 

 

 

 

 

(2階廊下)

スイッチ(青い矢印)を押したら

2箇所の照明(2つの赤い矢印)が同時につく

&2箇所スイッチがある

 

皆さん当たりましたか?

 

私はこれを

スイッチのパネルは1箇所だけど

パネルには上下2つ押すところがあり

それぞれの照明のONOFFが切り替えられる

(電気がつく照明をスイッチで選択できる)

と勘違いしていました。

 

そうです、和室のことです。

 

 

 

 

 

 

(和室)

私は先ほど個室では調光調色をつけたいから

シーリングにするといいましたよね?

でも上のだと

シーリングで暖色で薄暗くしても

ダウンライトが明るくついたまま
になってしまいます!

気づいてよかったです。

まだ照明を工務店さんが購入されてないとのことだったので

 

)回線は引っ張ってあるがそのまま放置でダウンライトはやめる

2)スイッチが1対1対応ができるように回線を変える

 

この2択を提案されました。

電気回線が引いていないならダウンライトをやめてもよかったけど

あるのに隠してしまうのもな...まああれば使えるかな?

ということもあり2)にしました。

 

本当に今日気がついてよかったです!

和室は子どもが昼寝したくなったら

暖色&微光量にしてくつろげるスペースにしたかったんです。

 

皆様もスイッチと照明の関係にはお気をつけください。

 

まとめ

1)調光調色を調整をしたい方はシーリングライト1択

2)明暗センサー付きのフットライトが便利

3)スイッチと照明の位置関係に注意しよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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